あふりらんぽはすげえぞ!! I Did Are あかんこのまま帰さない ドドドド 『めかくしプレイ』で、レックが絶賛していて、 「フリクションでずっとギターを探してるんだけど、 あふりらんぽを観た時、ここにいるじゃんと思った」とまで話していたんで、 名前と…

最近、Lucinda Siegar『SUNSET RED』というEPを聴いていて、 これがまた凄く好くて... EBTGなんかも憶い出すんだけど、 埋もれていた記憶からしっかりと浮かんできたのは、 このバンドのエバーグリーン・クラシック。 Fairground Attraction / Perfect この…

Gillian Welch (and David Rawlings) / Annabelle 「未来に進みたいがために過去を大切にするような、 実に過激なリヴァイヴァリストなのだ。」*1 カントリーやブルーグラスに馴染みのない自分でも、 胸をしめつけられるような衝撃を受けた曲。 元々は、その…

雨模様だし、キムチも買ったし、バレーもあるしで、 まっすぐ帰ろうと電車を待っていたところに、 近所の同郷人=同級生から電話でカラオケの誘い。 DVDを一本観る予定もあったけれど、 今日はなんだか、気分も軽く二つ返事で。 キムチは受付に預けて冷蔵庫…

Pavement / Shady Lane ローファイって言葉を見聞きすることはさすがにもうなくなった。 僕がぺイヴメントで好きだったところは、 このへなへなした演奏から浮び上がってくる美しいメロディだった。 時には、偏屈に振舞うこともあったけれども、 歌だけに限…

The Lovin' Spoonful / Do You Believe in Magic 魔法を信じるかい? 僕は信じるけれども...。 真夜中のGood Time Music... 心温まる歌声だ。ほんとうに。

My Bloody Valentine / To Here Knows When Turn Up the VOOOOOOOOOOooooooooooluuuuuuuuuuuUUUUUUUUUme!!!! Masterpieeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeece!

Nina Simone / For a While Live at Ronnie Scott's 1985. Lost in day to day, Turned another way With a laugh, a kind hello And some small talk with friends I know I forget that I'm not over you for a while.A wave, an easy grin, A smile to pu…

Lou Reed, John Cale & Nico / Femme Fetale from Live at Le Bataclan 1972 ブートでは同内容ながら名を変えて多種出まわっていたようだけれど、*1 2003年、ようやくオフィシャル盤としてリリースされた、 伝説のパリ1972年1月29日の録音。 この動画の出自…

おニャン子クラブ・うしろゆびさされ組 これは、見逃してもらえたのかな? 秋元康作詞後藤次利作曲の黄金コンビによるアイドルポップスの金字塔。 おニャン子絡みでも個人的には白眉だと想うし、 今聴いても色褪せないエバーグリーンなクラシックでしょう。 …

Quicksilver Messenger Service / Mona 筑紫さん... こっちのモナはどうだい? てな冗談はさておき、YouTubeの恩恵を受けたなかでも、 私的トップクラスに位置する驚愕の一本。最高。 奇跡のメンバーそろい踏み。69年ってほんとうかな...?(汗) もうCipollin…

Jevetta Steele / Calling You from Bagdad Cafe: Original Motion Picture Soundtrack これロード・ムービーだったっけ?(笑) でも、なぜだか憶い出してしまった。 とにかく、映画同様に忘れることができない名曲。 あの熱っぽさが甦ってくる。

Joanna Newsom / The Sprout And The Bean 注目している女性アーティストを紹介します。 ハープの弾き語りという珍しいスタイルとフリーフォーク云々に惹かれて聴いてみれば、 その独特な歌いまわしとハープの心地好さに加えて、愛くるしいその容姿*1に すっ…

Iron and Wine / Naked As We Came 祝!Calexicoのお供で来日決定! それにしてもこのプロモの素晴らしさ! Sam Beam自ら監督したようだけど、折り返しのシーンなんて奇跡的な美しさだ。 金をかけずともアイデアだけでこんなに素晴らしい作品が撮れるんだも…

Mercury Rev / Holes 贅沢を言えば、こんなもんじゃあないぜ。 これもまた何年も前の話、 想いがけず深夜のテレビから流れてきた美しい曲を演奏しているのは、 "あの"MercuryRevだった...。 いつのまにかずいぶんと枯れちゃって...でも、こちらの方が断然好…

The Flaming Lips / Feeling Yourself Disintegrate もちろん、"Race for the Prize"も素晴らしい曲なのだけれど、 あのアルバムのなかでは、この曲が一番好きだ。 壊れゆく美しさを歌ったどこまでも心地好い響きを持つ曲なのだけれど、 こんな風に歌われる…

Tracey Ullman / Breakaway 給料入ったし、ぱぁっとやりたいもんだね... でもなんだか気が乗らないなぁ。むしろ塞ぎ気味... ちょっとちょっとちょっと! そんなときはこの曲聴いて、歌って踊ってまっしろになっちゃいなよ! どうせ逃れられやしないのなら...…

Hope Sandoval & The Warm Inventions / Suzanne 今日のような寒い日が訪れると、この曲が響き始める。 まるで冬の訪れの合図のようだけれど、まだ少し早いようだ。 いったい彼女は今どうしていることだろう。 想った通り、また続かなかった... 新しい相棒を…

荒井由実 Yuming (with Caramel Mama) / 雨の街を さすがに若いなぁ。いいところで切れてるけど... 雨といえば... この曲。 ユーミンがどれだけ素晴らしいかというのを、 僕はこの音盤を聴いてようやく気づいた。 そして未だに、「荒井由実」が好きだ。 歌や…

Sinead O'Connor & The Chieftains / The Foggy Dew そういえば、こんな曲もあったなぁ。 雨の夜、客足も途絶えて、速やかに店じまいの後、 晩飯も、親父の持ってきたおふくろの味と白い飯があれば...と想い、 まっすぐ帰宅。 十時すこし前の部屋、ふと気が…

Elliott Smith / Miss Misery Take a trip down "memory lane" また一年が過ぎて... 忘れたくないこと。 誰かが彼の残した歌に出逢うことを願って。

二階堂和美 kazumi nikaidoh / 脈拍 pulsation う〜ん、名曲。 注目の女性アーティストを紹介していきたいと想います。 問答無用の天才SSW。 その歌声はゆりかごから宇宙まで。 とにかく聴いてみてください。 新作はその名も『二階堂和美のアルバム』 ゲスト…

Simon & Garfunkel / Sound Of Silence At the Monterey Pop Festival (1967) 天使の歌声に寄り添う繊細な職人。 出逢いは、おそらく車のCMで耳にしたこの曲だったように憶うけれど、 ラジオで耳にした「コンドルは飛んでゆく」だったかもしれない。 間違い…

Free / All Right Now Live at Isle of Wight (1970) フリーといったら、この曲しか聴いたことがない。 あとは、"Mr.Big"や"Heartbreaker"とか、タイトルだけしか知らない。 もう6,7年前の話になろうか... 当時、心酔していた渚にての柴山氏が、 STUDIOVOICE…

Francesco Misseri (L+H Films) / Mio Mao これが、伝説の"Misseri studio"作品。 ETVのプチプチアニメで放送されていた「AEIOU」は砂絵だったけれど、 こちらは粘土...に代わっただけで(笑) 顔同じだし、声も同じだし、脱力系音楽も同様... 病みつきになり…

Coccoとラブレンジャーたち / Heaven's Hell あれからもう3年かぁ。 その年に生まれた赤ちゃんは、すっかり可愛らしい女の子になっていた。 僕は、これがこの年一番感動したことだと、 親しい人に話したことを憶えている。 それもなんだか寂しい人生だなぁ…

The Monkees / Daydream Believer Cheer up, sleepy jean. Oh, what can it mean. To a daydream believer And a homecoming queen. この曲を、初めて聴いたのは、 CMで耳にしたタイマーズのカバーだった。 カバーだとは知らず、 なんて好い曲なんだろうと、…

The Beatles / A day in the life *1 先の渚十吾著「一日を眺める本」で、まず出てくる曲。 "ビートルズのあの歌、知ってるかい? a day in the life..... in my life..... " もちろん知っているさ! *1:ラストまで入っているのがなかなかないなかで、これは…

The La's / There She Goes (1988) (1991) (2005) Please come back again!

The Mamas & The Papas / California Dreamin' 1966年、夢のカリフォルニアから... Scott McKenzie / San Francisco(Be Sure To Wear Flowers In Your Hair) 1967年、花のサンフランシスコへ... 前者は、ご存知大名曲。 後者は、メンバーのジョン・フィリッ…