Pavement / Shady Lane


ローファイって言葉を見聞きすることはさすがにもうなくなった。
僕がぺイヴメントで好きだったところは、
このへなへなした演奏から浮び上がってくる美しいメロディだった。
時には、偏屈に振舞うこともあったけれども、
歌だけに限らずギターの一音にしても、
彼等はメロディに対してとても真摯だったと憶う。
誰かが言っていた。
メロディは嘘をつかない。
 
ブライトゥン・ザ・コーナーズ シェイディー・レイン