平凡にして非凡なる日常。

 

この数日間で印象に残った出来事を書き留めておきます。

 

  • 猫の喧嘩の仲裁をしようとしたが無理だった。

昼飯後、ある通りをぶらぶらしていると、
二匹の猫が奇声を放ちながらもの凄い勢いで取っ組み合いつつ向かってきた。
人目もはばからず、黒猫と白と茶のぶち猫は、
停めてあったワゴン車の下を抜けると、
一瞬、自分を挟んでにらみ合い、また取っ組み合った。
あまりの迫力とそのスピード感についていけず、
腰は引けつつ、手だけでまぁまぁとなだめたつもりだったけれど、
まったく相手にされなかった。
深夜にその奇声だけは耳にしたことがあるけれど、
実際に目にしたのは生まれて初めてだった。
これぞまさにリアル・キャット・ファイト...。
 

  • 念願であったLeeのStormRider(ボア付き)を購入。


もちろん古着です。
別注もあったけれど、色もこれが好かったし、
どことなく一番"旧き良きアメリカ"を感じるので。
似合う似合わないはともかく(笑)、とても温かい。
 

  • 日々のささやかな楽しみ。

オークションでアラートという機能があって、
登録しているキーワードを含んだ商品が出品されると、
自動的に項目ごとにメールでまとめて知らせてくれる。
ただし、一日二日放っておくと200件くらいも溜まってしまう。
絵本や音盤に加えて、最近見るのが楽しみなのが、
掛け時計。しかも欲しいのは木製。
できれば文字盤のものに限定したいのだけれど、
そこまでするとなかなか引っかからないようなので、
仕方なく玉石混交のなかからお気に入りを探す日々である。
和風のアンティーク品や、昔、教室に掛かっていたような素っ気ないものとか...
よくIKEAの時計が出品されているのだけれど、これもシンプルでなかなか好ましい。
船橋*1で近場だし、今度覗きに行ってみようかなぁ。
ところで古時計屋なんて、どこかにあるのだろうか?