2007-06-29 ■ 聴 聴 music@dinner たぶん、頭で聴いても、凄いんだろうけれど、 僕はそういうのが苦手なもので、 もしかしたらこの音盤の楽しみ方を半分も知らないのかもしれない。 それでも、いつのまにか、 自分の内で馴染んで心地好い一枚になってしまった。 懐かしさも瑞々しさも如何わしさも刺々しさもすべて、 計算ずくなものなのかもしれない。 きっと、そういう人達なのだろう。 職人ですな。