今日は、母の60回目の誕生日でした。
そう、還暦というやつです。
父も母も、おじいちゃんおばあちゃんと呼ばれても
おかしくない歳になってしまいました。
なんだか自分が30歳になった以上に変な感じがします。
いろいろ痛んでいるところもあるようだけど、
なんとか元気に過ごしてくれているおかげで、
こちらが呑気に暮らせているようなもんです。
いつか、そのうち、恩返しを...と、
夢みがちなまま過ごしていくのもいいかげん終わりにして、
大人になった息子として接してみたいものです...。
 
毎年、なにか欲しいものは?と聞くと、
たくさんあるけど、今はいいや... と、なしくずしにされてしまうので、
今年はしつこく聞いて、
よそ行き用のウォーキングシューズを買うことにしました。
って、これを書いている時点では、もう買って渡した後なんだけれど、
馴染んでくれればいいなぁ。
両親もこのブログをたまに覗いているので、
あまりうかつなことは書けないのだけれど(笑)
いい話があれば、ちゃんと書くから...。
 
しょうもない長男だけれど、
おばあちゃんが"悪い奴らと供喰うな"ってよく言ってたように、
最低で最高の道を探しながらも踏外さないよう頑張っていきますので、
母も父もお互いに思いやりを持って過ごしてください。
この先も迷惑をかけることもあるでしょうが、
大目にみてやってください。
なんというか、でっかいことしてあげたいなぁって想うんだけど、
あっというまに置いてけぼりにされちゃうね〜。
後悔しないように一日一日を大切に暮らさないとね。
 
とりあえず、たまには、こんな感じです。