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http://www.bigtimeweb.jp/dvd/archives/redv-00151.php
　
岸田今日子の語りとトーベ・ヤンソンの語りを同時に聞きながら。
「それからどうなるの？」はたしかに絵本をアニメにしたような印象。
独特な色使いがとても美しい。
さりげないピアノと語りのコントラストがよかった。
絵的には1979年に作られたらしい「さみしがりやのクニット」の方が素晴らしかった。
稚拙にもアヴァンギャルドにも受けとれるけれど、可愛らしくも強烈な印象を持った。
素朴な演出ながらも、スナフキンの登場シーンやラストあたりは鳥肌ものだった。
ただ、音楽の雑多さがどうも雰囲気を損なっているような気がして残念だった。
　

こんなんだったっけ(笑) バタバタしてたんだなぁ。
松ちゃんの点数が恐ろしく低かったなぁ。