初聴きはザ・ブルーベルズのシングルコレクション。
昨日、ふと憶い出したもので。
清々しい気持になりたい午前にはちょうどいい。
最近はこんなのも↓出ているようだけれど、
僕の持っている1991年頃出た国内盤は、はまぞうに出てこなかった。
元旦から一緒に歌ってしまった。
巡り彷徨っても、やがては戻ってくる音のひとつ... なんだなぁ。
トラキャンも聴きたくなってきた。

Platinum Collection: Singles Collection

Platinum Collection: Singles Collection

 

メロディは続くよ... どこまでも!

というわけで、午後はずうぅっっっっっっっっと、bookmarkを登録し直していました。
少し気分が悪くなるくらい。
僕ぁ、根っからのアナログ人間というか要領悪すぎるや。
皆さん、あんなに情報区分して処理して頭おかしくならないんでしょうか...(汗)
諦めも肝心だな。向き不向きがあるわ。
で、その間、聴いていた音盤。
Trash Can Sinatras
ケーキ(+6) I've Seen Everything A Happy Pocket
やっぱり最高。
だんだんと音もメロディも翳りを帯びていく。
そこがたまらない。
最新作はまだ聴いていないけれど、悪いはずはないだろう。

 
Lotus Eaters
No Sense of Sin
邦題『青春のアルバム』 すごいタイトルだ...。
でも、そう付けたくなる気もわからなくもない甘酸っぱい音。
アルバム後半の飾りっ気のない曲が好きだ。
 
Shack
HMS Fable
本当に好いバンドだなぁ。
Oasisか!と憶うような曲があって不思議な感じがした。
今では、Pale Fountainsよりも好きだ。
 
Happy Songs For Happy People
年末からのへヴィーローテーション。
僕はとてもMOGWAIが好きだったことを憶い出させてくれた。
これまですっかり放っておいたことを後悔している。
Rock Action』だって悪くなかったどころか、
「2 Rights Make 1 Wrong 」なんて何度聴いたことやら。
このアルバムでは、あのリフやドラムにピアノにノイズのアンサンブルで、
彼等独特の音像をいぶし銀の如く浮び上がらせている。
聴き手にとっても受けとめやすい上に、深みを味わえる一枚になっている。
まだまだもっと好きになると想う。