最近読み始めたのは、

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫) レキシントンの幽霊 (文春文庫)
表題作読み終えて、なかなかよかったので、
ついに、来月は春樹月間にしようかなぁと、
ちょっとだけ想ってみたりしました。
まだ『風の歌を聴け (講談社文庫)』と『螢・納屋を焼く・その他の短編 (新潮文庫)』しか
読んだことのない自分ですが、
なぜあんなに売れるのかが未だによくわかりません。
正直に告白すれば、面白がれません。
風の歌は、たしか二十歳過ぎくらいに読んだのですが、
キザ臭さと時代錯誤な印象が強かったくらいの感想で、
読後は妙な言葉にできない感じたことないものが残りはしたのだけれど、
まだ蛍〜は、読手として感情の起伏があったので、
とりあえず短篇を全部読んでやろうくらいな気分です。
そういえば、スローボートも読みかけだ...あれもよかったなぁ。
それにしても、
「本はあまり読まないんだけど、村上春樹は好き。」って人、
すげえよなぁ。遠いなぁ。
 

最近買ってしまった古本。もちろんBOで。

白い部屋で月の歌を (角川ホラー文庫) 緋色の記憶 (文春文庫)
ミカ×ミカ! (文春文庫) ヤバいぜっ!デジタル日本―ハイブリッド・スタイルのススメ (集英社新書)
まだ『ミカ!』読んでないのにね...。
でも行くなっていうのが無理だし、
買うなってのもやっぱり無理だ。
カネがあったら...
いつまでもいつまでも本を読んで暮らしていられるんですよね〜*1