2006-03-29 ■ 感 感 たしか 前日から一変して肌寒かった一日。 他に憶えていることは、 遅い晩飯をつまみながら観たテレビ番組のことくらいで、 そんな日もあるだろうけれど、 ささやかな変化にも顔を出してくる不安。 実のところ、 その不安をしょうがなく遊ばせてやっているつもりの 自分が、 遊ばれているような気にもなり、 ちいさな不安と不安が重なっては、 どこまでも続いてゆく。