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祝!文庫化!
- 作者: 森絵都
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2006/02/17
- メディア: 文庫
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いや五冊選べと言われても、挙げるなぁ。
ちょうど本の雑誌の年間3位に入ったこともあり、
これ凄く好いので...と、控えめに当時の文芸担当に薦めて、
おもいっきり平積みしてもらったことが懐かしい。
読書中(涙)
「人間はな。」
「夢を見るから、人間なんだっ」
こんなに臭くて泣ける小説だとは想わなかった!
個人的には川上健一と双璧を成すくらいまで一気に上昇。
はぁ...電車の中で目を潤ませながら読んでます。
がんばれ...萩原さん !
給料日を待てず購入簿。
しかも500円以上買って、クジ引けるんだと勘違いした...(汗)
俺 勝新太郎―人生は回るフィルムのように (広済堂文庫―ヒューマンセレクト)
- 作者: 勝新太郎
- 出版社/メーカー: 廣済堂出版
- 発売日: 1998/06
- メディア: 文庫
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- 作者: 荻原浩
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 2002/10
- メディア: 文庫
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やばいッ!『俺勝』ついに見つけてしまった。
山田エイミーはどれから読んだらいいか迷っていたけれど、
あらすじ的にもこれが面白そうだったので。最近なんですけどね。
『オトナ語』はちょっと覗いてみたらなかなか面白いんで。
荻原浩もまだ知名度が微妙なところだけれど、
映画化もあるし、これから確固たる地位を築いてゆくであろう作家。
早い読書人たちの間では密かに話題になっていた作品。
どう泣けるのかが楽しみ。