こどものとも』50周年。

なるほど!題名も素晴らしいですね。
誰しもが、なにかしらを幼い頃に読んだことがあるでしょう。
本によっては、傑作集化されないまま忘れ去られてしまう
素晴らしい本があるのかもしれません。
あるいは、今では版を重ねられず品切になっている本も。
片山健『もりのおばけ』もそんな一冊。
昔、これを読んだ時の記憶では、とてもこわかった。
だからこそ今また読んでみたいのです。
憶えばこの時から、鉛筆画の魅惑の世界へと片足を突っ込んでいたのかもしれません。
 

ネット古書購入簿。


片桐ユズル編/ビート詩集 (国文社)
おそらくは、国内で初めての"ビート"関連書籍。
巻末に集められた詩人たちの写真、
ギンズバーグの顔がこわい(笑)
やはり、Jazzとは切り離せないんだよなぁ。
果てしない。
現在絶版。