また...。

新潮クレストブックス*1の新刊です。
もう毎度、溜息ばかりの表紙。今度こそ読んでやろうか...(笑)。

ある秘密 (新潮クレスト・ブックス)

ある秘密 (新潮クレスト・ブックス)

 
まよなかさん

まよなかさん

ゴブリン書房*2ってあまり馴染みのない出版社から。
それでも「夜中のコーヒー屋さん」すてきですね。
するする読めておもしろかった。
 柴田元幸ってかっこいいですよね。
そのかっこよさは、村上春樹が翼君なら、
柴田元幸は岬君といったような魅力なんですけれども。
この表紙のイラストも凄い。作者を見逃してしまった。
 
スコープ少年の不思議な旅

スコープ少年の不思議な旅

なんだか懐かしい。ちょっと恐い。
この恐さは、幼い頃に父親の本棚をこっそり覗くような恐ろしさ。
 
トロピカーリア―ブラジル音楽を変革した文化ムーヴメント

トロピカーリア―ブラジル音楽を変革した文化ムーヴメント

帯裏に凄い文句が書いてあったけど...
Os Mutantes納得できそうでできなかった。ぜひごらんくださいな(笑)
トロピカリア/トロピカリズモといえば、
基本はこれ『トロピカリア』でしょうけど、
僕は↓これから入門しました。
やっぱりムタンチス!
あと、ガル・コスタ「Baby」最高。
ザ・トロピカリア・スタイル

ザ・トロピカリア・スタイル