自分が"正しく"ないと我慢ならない人たち。
でも、それを他人にまで押付けることも
正しいと想ってのことだろうか。
僕は、"正しく"ありたいとは想っても、
正しい人間ではないから、自分の非は認めるし、
改善していこうと想う。
しかし、いくら仕事でも理不尽な物言いには、
我慢ならない。
元々、指図されるのが嫌いな人間なので尚更だ。
これは仕事の話です。
しがない書店員である前に、
一社会人として、譲れないものがある。
どう想われようとも、自分の道理に迷いはない。
男は黙って仕事をこなすのみ。*1
 

ボールペンのインクがなくなった。

雑誌「散歩の達人」販促用で、今のが三代目。
遂にストックも無くなってしまった。
違うボールペンを持っても流石に馴染まないし、
そこに現れてくる線や黒色を認めることにまだ躊躇する。
無意識のうちに繰り返して、当たり前になっていた行動が、
ある日、突然遮られてしまう。
胸に手をやると、その違和感に無意識が途絶えて、
遅れて気がつく。何度も。
さてどうしようか。
一生モノのボールペン...欲しいなぁ。
 
 

*1:でも、雰囲気悪くてちょっとしんどい... ヘケ。