bloodthirsty butchers

今できることはとにかくハシル。
yamane
昨日からずっとHAPPY ENDが鳴り続けていたので、
今朝は自然とブッチャーズを聴きながらの通勤となった。
今の自分は、心がいかに虚ろになろうとも、
過去に感動したなにかしらが埋めてくれる。
感じ入れぬ他人には趣味人のヨタ話としか映らないかもしれないが、
悪いばかりの依存ではないのである。
ブッチャーズを聴いていると、
自然に音量を上げたくなる。もっと大きく。
「△」サンカク
「△」サンカク」を聴いてふるえがハシル。
ここ数日気が塞いでいたのもこの時ばかりはクリアになる。
日曜の朝の静かな電車内で勢い余った僕は、
涙を流し鳴咽しながら乗客を無差別に殴り散らした...
そんなイメエジが浮かんで笑えた。
セカイサイキョウノスリーピースバンドは、
今ではもういない...だからどうした?
未完成』"プールサイド"を聴きながら、
大声で歌い叫びたくなる... そして"僕"...どこまでもやさしい。
未完成
"happy end"に辿り着く前に胸いっぱい。
もうすぐ降りなくてはいけない。
このままばっくれてしまおうか…と想ったけど、
もっとやるべきことやりたいことあるもんなぁ…
それにまた大丈夫だしもう大丈夫なんだ…音楽は凄い。
そのなかでもブッチャーズはとても凄い。
何年か前にも強く想ったことだけど今でも変わらなかった。