2005-02-15 ■ 感 読 感 読 ひとり―ALTOGETHER ALONE ささやかだけれど、果てしない夢。 そのひとつが、この本のような 素敵な"読みもの"を創ることだった。 その夢は、まだ叶えられたとは言い難いし、 この先も追いかけ続けるままなのかもしれない。 ただ、どうにか叶えたいことがひとつある。 この素敵な本を教えてくれた人に、 僕は恩を仇のように返したまま、 もう何年も過ごしてきてしまった。 ずっと心の準備が出来ないからと想うまま、 もう何年も沈めてきてしまった。 "ひとり"の素晴らしさを本当に理解するには、 開けなければいけない扉がまだたくさんある気がする。