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今日は忙しかった... の一言で済ませられないほど、
それはそれは慌ただしい一日でした。
　
まずは、ご存知の方も多いことでしょうが、
女性誌三誌創刊で朝からてんやわんや。
よりによって雑誌担当の上司が休みで、店長と二人あれやこれや試し、
特設台も用意して販促品貼ったりしつつも、
風が強いので午後には破れ、見るも無惨な形になってしまいました。
平積みしている時の一書店員の印象では、
付録を中綴じしてあったGRACEはえらいなぁと感心。
毎度感じることだけれど、できるんなら付録は綴じてこいよ！と。
余計な労力解消できる上に、もっと余計なゴミ出なくなるんだから。
Anecanも二冊セットで綴じてあったけど、重いんだこれが！
こりゃあ夜にならないと買ってかないだろうなぁ...という予想通りで、
ダントツで売れると想ってたのに、午後までmarisolといい勝負だった。
ウチはメイン客層が中高年なので、他の二誌が健闘。
Anecanはさすがに閉店間際に伸びてきたけど、
あれだけテレビで宣伝してた割には、あの重さも手伝ってか...
もっと売れてほしかったかなぁというのが正直な印象。
marisolに関しては、入り部数が少なくてなぜ？って唖然としたけれど、
出版社さんによっていろいろあるんでしょうね...。
金色の2wayブレスだったかが付録なんで、外に出しづらかったな。
　
Anecan - http://anecan.tv/pc/index.html
GRACE - http://www.gracemagazine.jp/
marisol - http://www.s-woman.net/marisol/
　

どうすんのよ!?

雑誌仕事を一段落させたら、今度は辞令が出たと店長が紙をひらひら。
一瞬心臓が縮んだけれど、自分ではなかった...。
しかしさ、なにか特殊なケースならともかく、
今日付で来週から異動ってどんな企業だよ(涙)
これこそ、ファミリー企業かつ中小企業のこわさだよな...。
そして、それを当たり前のように受け入れてくみなさん...
僕はなんだか日々ついていく気が失せていきます。
ちょっと仕事の内容や担当も見直す必要ありますよね？って振っても、
いや今のまま入れ替えでいいんじゃないで片づけられてしまった。
予想はしていたけれど、先のことなんて考えてないんだろうなぁ。
自分も社員になってもうすぐ三年経つし、棚に関してもっと勉強したいし、
未熟ながらももっと任せてもらいたい気は満々なのだけれど、
いきなり出ばなをくじかれてしまった。
まぁ粘っこくやっていくしかないけど、
自分より年長かつ経験のあるバイトさんばかりなので、
変更するにしても、今さらながら意見するのが本当に難しい。
その後の気まずさ考えたら、息苦しいなぁ。
こういうのもどんどん慣れていかなきゃいけないんだろうけど、特に苦手だ。
もしダメなようだったら、もう辞めるしかないような気もする。
前店舗のの店長に社員にしてもらった意味ないし。恩返しできないなぁ。
もし辞めるんだとしら、もう今しかないもんね。
このまま辞めたら、"若者はなぜ３年で... "って笑われるんだろうな(苦笑)、
もうこの数日、これからどうするかで頭ん中ぐるぐるです。
　
休憩や帰りもほぼ空いた時間はメールばかりしてました。
妹は、ダメな兄が地方に飛ばされると勘違いをして、
田舎にまで電話してるし(笑)
他店舗の友人とは、愚痴のこぼしあい...というよりも、
自分の不安を誰かに和らげてもらいたい一心だったような気もする。
とにかく、痛みを伴うのかわからないけれど、
続くにしろ辞めるにしろ苦しいことは避けて通れないんでしょうね。