書き忘れたので...

児童文学作家で翻訳家としても多数の名作を世に送り出した、
石井桃子さんが3月10日で100歳を迎えるそうで、
先日行った教文館でも"おめでとう!イベント"が催されていました。*1
 
ナルニアホールでは、今まで手がけてきた本の表紙がずらっと並んで、
あぁこれもあれも!?と、知らずに読み過ごしてきた名作に
しっかりと名前が刻まれていたのでした。
色紙に、ご本人が寄せた言葉があって、
子供でも大人でも本はかげかえのない友人になるのです...
といったようなことが書かれてあり、*2
簡潔ながらも深い含蓄が響く言葉だなぁと納得させられました。
 
関連 :
本 よみうり堂 - http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20070221bk03.htm
福音館書店 - http://www.fukuinkan.co.jp/writer/ishii/
岩波書店 - http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/jtop_isii100th.html