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結局、今年も...

リアルタイムで聴いて追っかけたアーティストが少ない音盤生活だったので、
毎年恒例、雑誌の総括特集から気になるのを聴いていこうと想ってます。
やっぱりMマガが一番しっくり来る。
大鷹俊一、湯浅学、北中正和、宮子和眞、くるり岸田などなど、
それぞれの愛聴盤はやっぱり気になる。
ベスト選はまぁ参考程度に...と斜め読みしつつも興味深い。
Joanna Newsomeの二位には驚いた。
歌謡曲では、安室ちゃんがシングルだけなのに二年連続トップだった。
さっぱり詳しくないんでわからないけど、凄いんだろうなぁ。
絢香の三日月もしっかり入ってた。好い曲だもんね。
クロスビートも立ち読みすらしなくなったけど...
年に一冊は必ず買うこととしよう。
あとは、レココレとDIG待ちだけれど...
年間ベストなんてやらない！って書いてたはず？の
あの雑誌もしっかり特集組んでるらしい(笑)
　

で、気になった音盤。

あとでゆっくり試聴してみよう。
　

ティル・ザ・サン・ターンズ・ブラック

（以下、Mマガからの引用。）
「04年デビューながら、ヴィンテージのような味わいを醸し出す
　シンガー・ソングライターの2作目。」
BMG JAPAN
　

The Gulag Orkestar [輸入盤 / 2CD] (CADD2619CD)

「ジプシーブラスの影響色濃いサウンドでデビューした、
　20歳の男性シンガー・ソングライター。」
昔とは違うんだろうとしても、4ADからSSWって珍しいよなぁ。
　
Beggars Japan
　

華麗なる死~ラ・バラッド・ドゥ・オー~

「フランス人ヴォーカリストのヴァネッサ・キノネスと、
　ジェイムズ・イハらによるバンド。」
なにげにスーパーバンド。
他の二人も凄いじゃないか？ 好きな人はかなり好きだった(笑)バンドから。
STRANGE DAYS - on line -