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あのはりきったドラムは、欣ちゃんでしたか。
ギターの音もずいぶんおもいきったなぁ。
でもやっぱり、一曲目が好いよねぇ。
　

Wayfaring Strangers: Ladies From the Canyon

もう最近どっぷり浸っています。もう何曲かは一緒に歌えます。
久々にこういう音を聴いたけれど、
やっぱり自分はとても好きだし求めていることもわからせてくれた。
知っているのはLinda RichとMary Perrinの二人、
しかもLinda Richは名前だけしか知らなくてずっと聴きたかった。
彼女ももちろん、他のアーティストもとにかく素晴らしい。
Primitiveさが癖になります。
やっぱりまだまだ埋もれた未知の音盤に出逢う旅をしなければいけない。
P-Vineから対訳付出てます。『60s米国女性サイケ・フォーク・レア・コレクション』*1
　

トランスフィギュレーション・オヴ・ヴィンセント

1stの衝撃から2ndの落胆で、しばらく聴いていなかったんだけれど、
ようやくの3枚目。これがよかった！
2ndも聴き返していると好い曲はあるんだけれど、ミックスが好くないのかなぁ？
今回は全体的なトーンにそれほど差がないなかで、曲はいろいろ聴かせてくれてくどさもないし、
前回どうも物足りなかったあの素晴らしい歌声も健在。
BECKみたいについていけなくなるかとがっくりしてたので、嬉しい(笑)
　
今日はこれくらい...。
　
　

*1:http://www.p-vine.com/app.php/mo/Shop/ac/ProductDetail/id/5383