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すてきなさんにんぐみ...?

久々に飲み。というよりも喰い。
お馴染み大興公司で、文字通りの中華三昧。
何度来ても、美味いし、安いし。
誘いをずっと拒み続けてきたN君の心の鍵をようやくこじ開けた。
いちおう名目は、うちのバイトのエース、
松戸の坂口こと、A君が年内で辞めるから...というはずなのに、
僕はいつ辞められるんですか...?って嘆いていた。
まぁ僕は曜日かぶらないから関係ないからねぇ〜って、
可愛い女子バイト見つけてきてくれたら、またおごってあげるよ！
文化的創造を論じたり、愚痴話に花が咲いて...臭い花だったなぁ。
いいかげん呪縛から逃れたいものだな。
忘年会もはやくやりたいなぁ。何度でも。
　
『THE3名様 [DVD]』みたいに深夜まで延々と、
くだらないことダベって、過ごしたくなってしまった。
＝翌日の仕事なんかやってらんねよぉ〜って気分だったな。
バカ話することがこんなに気持ち好いことだったなんて...
いや、知っていたはずだ。忘れていただけなんだよなぁ。
調子のって相手の気分を悪くさせないようにしないとね。
そして、なぜか二人ともいつのまにか僕の真似をして、
優のことを好きになっていた。

　
ほろ酔い気分も久しぶりだった。
ほろ酔いは、音楽をいつもと違うように聴かせてくれる。
そして、すっかり忘れていた記憶を浮かび上がらせたりもする。