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こんなん出ますよ!
「湯けむセット」かぁ。手ぬぐい欲しいなぁ。
それにしても買切ってすごいなぁ。
「美しくて、か弱くて、本を愛したミーナ
あなたとの思い出は損なわれることがないー
一九七二年、芦屋の屋敷で育まれた
ふたりの少女と、屋敷の物語」
寺田順三さんの挿画が楽しみですね。
独特のあたたかさと不思議な懐かしさ。
読書中!
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 新書
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来月映画公開、そして続編発刊ということもあり、初伊坂幸太郎。
常々、"ミステリ"って付いて回っている気がしていて、
なかなか踏込めなかったことを後悔するくらい、これは面白い!
キャラや会話のセンスが素晴らしいですね。響野最高(笑)
「軽妙洒脱なクライム・コメディを得意とした結城昌治の再来!」とあって、
古本屋で知らずに見過ごしてきたその作家名にまで光を与えてしまいました。
代表作というと、これか『重力ピエロ』か、
『アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)』ってところになるのかな。
とにかく、あっという間に読み終えそう。
文庫化されてるものは、すぐにでも買ってしまおう。
ところで...「クライム・コメディ」ってどういう意味なんだろう?(汗)