昨日、東京ランダムウォークで発見、
頂戴してきたパンフレットから...。
 

花森安治と「暮しの手帖」展

世田谷文学館 2006年2月4日[土]−4月9日[日]
「上手に買うというのは 安く買うことではない。
 ムダなものでも買いたいときは買え。損もしてみなければダメ。」
そのとおり!
パンフレットも凝っていてすごく素敵です。
コメント寄せてる人がまたすごい。
松浦弥太郎トークショーもありますぜ。
 

暮らしの手帖社

 
 

映像化の難しさ。

機関車先生 スペシャル・エディション [DVD]
やはり...というか、原作に強い想い入れがあると、
こんなにもあちこち納得のいかないものなのかと、
あまりにも観入ってゆけないので不思議なくらいでした。
脚色で設定変えたところなどなかなか好いのもあるですが、
それ以上に削ったりまとめてしまったところがどうにも辛い。
想わず、店の自称坂口バイト君に愚痴をこぼしてしまいました。
こんなこともあるさ... いや、
やっぱり映画観てから、原作読もう(笑) 楽しめそうにない。
それでも、実写版「はぐみ」はすごいんだろうなぁ〜はやく観たい!
 
原作読んでも、充分感動できた映画といえば...
ジョゼと虎と魚たち(通常版) [DVD]
池脇千鶴の天才!妻夫木好感度上昇。そして、『ハイウェイ
二人とも撮影期間中『ばらの花』ばかり聴いていたらしい。
まぁジョゼ=池脇で読んでたので、ばっちりでした。
それにしても、あの原作が『わかれの船 (光文社文庫)』に入るんだからなぁ...
「悪い予感のかけらもないさ*1」って読んでしまった僕は...ガキンチョだった訳だ(哀)