『神コロ』始まった!
小林聡美...やっぱり好いなぁ。
よく、「キム○クはどんな役を演じてもキム○ク」と語られることがあるが、
彼女もどこかそう想わせるくらいの超個性がある。
前者はどうか知らないが、後者はもう大変な賛辞として。
「声優は、ひとつだけ誰もが知っている代表作があればそれで充分なんだ。」と、
誰が語っていたのかは忘れてしまったのだけれど、
そんな言葉も浮かんできた。
演技派という言葉はいったいどういう意味なのだろうか?
俳優としてその存在感だけで感動させるということは、
良いのか悪いのか...
徒然に書いているので、想わず広げてしまった風呂敷の広さに気づいて、
呆れてもうなんだかなに書こうとしてるんだかわからなくなってしまいました...。
話を戻すと、このドラマの内容は、今のところなんともいえない。
初回だけ面白くて、あとはなんだか...というのもあるからこれからに期待。
しかし、ともさかの涙につられて泣きそうになった。
それを受けての小林聡美の表情が、涙を浮かばせた。
 
原作は、
 

神はサイコロを振らない (中公文庫)

神はサイコロを振らない (中公文庫)

この作者は、まったく気にも留めていなかったけれど、
戦記シュミレーションでは名の知れた人気作家なのです。
転身という訳ではないだろうけど、驚いた。
もしかしたら、飛行機云々では専門的な話になるのかもしれない。
最近、ボーダーレス盛んだよなぁ。
もちろん、良いことだと想うけれど。