これから帰省します。
ここ数日、俗に言う"年末の慌ただしさ"で
自分のブログすらも覗く程度でした。
知り合えた方々の素敵な文章への感動に
満足な言葉が見つからないまま見過ごし続けて、
嬉しいメールを頂いた方への返信も滞らせ、
声をかけてくださった方へもまともに返信出来ずに
やり過ごしてきてしまいました。
今年を振り返れば、
やっぱりどうしようもない人間なんだなぁ...と、
後悔ばかりが浮かんで来る反面、
どうでもいいや...という諦観というほど大袈裟なものではない
自己憐憫にも蝕まれています。
 
僕は、
はぐれない程度に独りでいたいのかもしれません。
ただ、
五年後、十年後にはどうか、
そんなことを想うような人間であってくれるなと
願います。
普通に人と接して話して楽しめるような
人間になれたらと想います。
 
書きたいということは、
読んでもらいたいということなのだろうか?
それもまたいつか...。
ではまた。
 
Buckley, Tim / Goodbye & Hello