■

しがない書店員が手に取ったとても気になる本。

蒼井優 写真集「トラベル・サンド」

やっぱり素晴らしい。
とても懐かしく甘酸っぱい気持になるのはなぜだろうか。
背景がまたドツボだった...。
　

しがない書店員が気になる本たち。

死をデザインする

店頭で見つけてください。
この本のデザインがなにを意味しているのか...。
"Turn On, Tune In, Drop Out!"
「60年代サイケデリック革命の中心人物である著者自身の言葉と、
　老子、ジョージ・ハリスンなど様々な著書や有名人の
　「死」に関するテキストで構成された本著。
　人間が誕生してから誰もが考える「幸せな死」のための新しいアドバイス。」
　

あさのあつこ完全読本 (KAWADE夢ムック)

このような本が出るくらいもう有名なんですね。
自分にはまだ早いような気がする。
バッテリー4巻はやく文庫にならないかな...。
　

ワンコイン悦楽堂

"ミネルヴァの梟は百円本の森に降り立つ"
タイトルが秀逸。
百円本ってすごいよなぁ...ちょっとした文化だ。
作家にしたら哀しいのかもなぁ。
　

毒書案内

ちょっと覗いたのだけれど、忘れてしまった。
あぁなるほど...というような本が並んでいたような...。
でも、こう書かれると読んでみたくなる自分は、
サブカルにかぶれているんだろうなぁ。
　

アトムと寅さん 壮大な夢の正体

この両名でこの題名だけでお腹いっぱいですね。
「日本人に愛されてやまない戦後のふたりのスーパーヒーローの魅力と、
　なぜ私たちが彼らを愛してやまないかを、
　ポップカルチャー批評家ふたりが楽しく深く分析する。
　欠損をかかえた魂の放浪者の優しい正義感に、激しく感情移入しよう。」
この紹介文はそそりますね。
　

チェコへ行こう! 絵本と雑貨とちいさな街めぐり

全篇ほぼイラストなんです！
これはこれで凄いなぁ。チェコ行きたい。
「雑貨や絵本、プラハ城、人形劇、カフェ、音楽、サーカス、
　ヨゼフ・ラダ、チャペック兄弟……、プラハから地方の街まで、
　チェコ歩きの楽しさいっぱいのイラスト＆エッセイ。
　あなたの探している“チェコ”が、きっとみつかる！」
　

ブックカフェものがたり―本とコーヒーのある店づくり

メタローグから出るはずだったらしい...。
みな素敵なお店ばかりで...うらやましいというよりは、
その雰囲気に浸りたいなぁと想う。
最近のカフェは煩くてたまらない。
そう憶うと、神保町の喫茶店は心なしか静かな記憶ばかり？
『ブックカフェものがたり』公式ブログ
　
他、チェックしきれていないので掲載だけですが...

こんな本出てますよ！

江口寿史の正直日記

「江口寿史、初めての「字で書いた漫画本」。
　みずからのHPで４年にわたって公開していた「正直日記」に加え、
　コミックCUE創刊時の日々を綴った「編集長日記」３年分、
　さらに描き下ろしの新作漫画「金沢日記」17Ｐもあわせて収録！」
　

東京タイムトラベル手帖

「過剰速度消費都市・東京の底に漂う、
　未来と記憶の断片を徹底ピックアップ&カタログ化!!　
　見えない東京、始まりの東京、ダークな東京、夢の東京、
　「外国」の東京、動物の東京・・・
　隠された都市のカケラたち約100個をポケットサイズに詰めこみました。
　年末年始の行楽のお供としてはもちろん、
　寝正月中の空想トリップ使用にも対応可能。ぜひ効果をお確かめください。」
　

小冊子で稼ぐ!―パソコン1台と4万円で始められる世界一カンタンな情報起業法

「内容 カネなし、コネなし、時間なしでもOK！　
　リスクをかけずに、趣味を楽しみながら、
　30日以内に小金持ちになる秘術を教えます！」
　

絵画の準備を!

朝日出版社
　　

聖ジェームス病院

同じ題名の曲があるんだよね...これは小説です。
　

coyote(コヨーテ) No.9 特集・吉本隆明「旅行者の記憶 上野物見遊山」

Coyote :: コヨーテ
　

ロック画報 (22)

blues interactions | 特集：映画 × ロック-共鳴のゆくえ
　

日本の子ども60年

写真展「日本の子ども60年」