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神保町の夜、感涙の音盤購入簿。
あれ... これ、くるり...? スピッツみたいだ...
でもいいなぁ... くるな... くるぞ... くる。 きたぁ...!
某音盤店で耳にしたこの曲は、
久しぶりに胸をときめかせる大名曲!
やはりメロディと歌は正直だ!(笑)
Timeless Melody... Melody Goes On...
メロディは永久に不滅です!
そしてこの歌声...。
涙が出そうになって外へ出て、
欲しかったけど恥ずかしいから近所の店で買って、
さっき聴いたらやっぱり凄く好かった。
音も好い。青春音響フォークロック!?
なんというか、"素直"な曲。
こういう凄く人気のあるバンドの音を、
心の底から好いと想えることがまた嬉しい。
同じタイトルで、ロネッツの大名曲があるけれど、
個人的にはそれと並ぶくらいの名曲必至。
お〜い、はやく聴きなよ〜。
- アーティスト: くるり,岸田繁,Liam Watson,Fran Flannery
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2005/10/26
- メディア: CD
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Traffic Sound 1968-1969 (first two albums reissued in the 1990s on CD)
南米はペルーのFamous Psychedelic rock!!!!!
たしか2ndのジャケット↑がとてもかっこよかったバンドでは...と、
曖昧な記憶を支えに、安価も手伝って購入。
そのCD自体のジャケット↓はひどかったものの、
アルバムタイトルを見て、一安心(笑)
ここらへんは、CDだと良さがわからないのも確かにあるけれど、
音楽は、基本的に複製芸能として普及していく訳だから、
オリジナルだろうがレプリカだろうが、
それに堪えうる魅力を持つものこそ素晴らしいのでは...?と、
そのようなことを湯浅学氏が書いていたような憶えを頼りに、
それよりなによりただ惹かれる訳で、
せめて輪郭だけでもと嬉々として購入した訳です。
GNOSIS:Review
"progressive"はいらないかなぁ...。
あと、ユニオンでは、Bridget St.John再発3枚の輸入盤が既に売られていた。
『Ask Me No Questions』*1のジャケットが違って、しかもこっちの方が好い!
顔写真のアップなんだけど...好い。
これらは、なんとCHERRY REDの仕事だった!
いい仕事してますねえ!ありがたい。
Rev-Olaといい、なんだかネオアコ聴いていた頃に
お世話になったレーベルが、
今こういう過去の素晴らしい音楽を発掘してくれている様は、
お互い成長していくようで妙な感慨があります、ってえらそうですね...。
*1:おそらくはこれがその輸入盤に当たるものと想われます。