これはこれでなんだか...

とても自然な流れのような気がします。
なんというか、ホッとしました。
偉そうだけども言わせてもらうなら、
あぁこの人はやっぱり信じられるな。
僕も同じような気持ちがあったから、
だから惹かれていたのかもしれない。
想ったことをこんなふうに言葉にできたなら...。
そういう意味では、
まだまだネットから受ける刺激も自分には必要な訳です。
なにかを求めているようで、実は、なにも求めていない。
そんなことは気づいているようで気づけないまま。
終わってしまったようで、なにも始まっていない。
なにかの答のような、本に出逢った。
しかしそれは、どこにもないよ。

 
 "そう、なにもかも、
  西瓜糖の言葉で話してあげることになるだろう。"
 

西瓜糖の日々 (河出文庫)

西瓜糖の日々 (河出文庫)