■
これはこれでなんだか...
とても自然な流れのような気がします。
なんというか、ホッとしました。
偉そうだけども言わせてもらうなら、
あぁこの人はやっぱり信じられるな。
僕も同じような気持ちがあったから、
だから惹かれていたのかもしれない。
想ったことをこんなふうに言葉にできたなら...。
そういう意味では、
まだまだネットから受ける刺激も自分には必要な訳です。
なにかを求めているようで、実は、なにも求めていない。
そんなことは気づいているようで気づけないまま。
終わってしまったようで、なにも始まっていない。
なにかの答のような、本に出逢った。
しかしそれは、どこにもないよ。
"そう、なにもかも、
西瓜糖の言葉で話してあげることになるだろう。"
- 作者: リチャードブローティガン,Richard Brautigan,藤本和子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2003/07/01
- メディア: 文庫
- 購入: 5人 クリック: 41回
- この商品を含むブログ (137件) を見る