松浦弥太郎最低で最高の本屋 (仕事と生活ライブラリー)』を読了。
やわらかな哲学書といった印象。
"当たり前の事を当たり前と想わない"文章にハッとさせられる。
"僕だけの神様のようなもの"のくだりには、
随分前にPatagoniaのカタログで目にした、
"ひとりだけの宗教"という言葉を憶い出させた。
著者の太い幹のような真摯さが感じられる一冊だと想います。
 

しがない書店員が手に取った気になる本たち。

the eyes,the ears, memoraphilia パンプルムース! さくら