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ここ最近で観た映画。もちろんDVDで。

　http://www.aratofilm.com/
　
　http://www.female-movie.com/

ゲルマ...、結局は、大森兄弟という事実と、
新井浩文がインタビューで己を「ウチは」と呼ぶことが、印象深かった。
北野作品を想起したけれど、気のせいかもしれない。
荒戸映画事務所の方から直接招待券を頂いたのに行けませんでしたから、
一角座を想い浮かべて、罪滅ぼしのような気分で観ていた。
インド夜想曲は、映像版副読書のようで雰囲気だけ楽しんだ。
所々濃密な熱気や空気感があったのがよかった。
Femaleは、名を連ねる監督に興味を持って。
なんだか息苦しい白昼夢のようだった。
こういう時期にこういう作品を観ていると、生活に支障をきたすかもなぁと、
まるで他人事みたいな後味。
「桃」と「女神のかかと」がよかった。
あとの一本は、自分には向いてないなぁと。
特に面白いとは想えなかった。