電車から降りて階段を下っている時に、
携帯が着信中なのに気づき取ってみれば、
公衆電話から!
誰だ...?と迷っているうちに、切れてしまった。
その後は、音沙汰無し...。
この帰路における妄想大会といったら、エラいことになっていました。
基本テーマは、誰かが助けを求めている。
でも、妹や父母だったりしたらどうしようとかちょっとビビったり...。
もしかしたら、あの娘がなにかのトラブルに巻き込まれて...
でも晩飯買ってしまったし、気分的に急に現実味がなくなり、却下...。
どっかの業者が適当にかけてるんだったら、公衆電話じゃ意味ないだろ...。
で、晩飯後にふたたびかかってきて、結局は予想の範囲内であった、
近所の同郷人から、携帯が調子悪いので...ということだった。
どうしてもというから貸していた大人のビデオを返しにきた。
残念ながら、今週末に、奥さんの実家に近いところへ引っ越すことになったらしい。
気軽に気楽に逢える人って、なかなかいなかったんだけどなぁ。
それでもまぁ、お互い健康に過ごせたらいいね。
またカラオケね、そして必ず飲みに行きましょう。