寄道したい!&帰宅後はドラマにDVD鑑賞したい!がためになんとか残業をかわして(汗)、
ようやく我家で、晩飯のさぼてんカキフライ弁当をつまみながら、
テレビをスイッチオン...
目に飛び込んできたのは、高橋英樹の丁髷姿...!?
すっかり忘れていた!というか金曜じゃなかったんだ。
慶次郎縁側日記3
御宿かわせみ*1と共に放送時には、
気にして観続けている人気作。
もう半分過ぎてから観始めたので、
内容は殆どわからないけれども、
映像のクォリティやら、火事場の迫力やら、
前回に比べてもかなり気合いが入っているのが伝わってくる。
しかも三千代が出てる!ってことは過去の話かと浮足立てば、
小憎たらしい回想場面だった(笑)
そして、脇役に見憶えのある意外な男が一人...!
塚本晋也がなぜか迫真の演技を披露!
その後の出演も匂わせるような終い方だったし...
どうなるんだろう。
それにしても、高橋英樹の表情!
バラエティで目にすることも多いので、
その顔つきの変わり様はほんとうに凄い。
お馴染みの面々もしっかり出ているようで、
木曜早く帰宅できる日は晩飯どきの楽しみができました。
しかし、台詞で「峠」*2って聞こえた時には、
あぁ...やっぱり読んでおくんだったと、ちと後悔。
未だにどうしても時代小説って抵抗あるんだよなぁ。
 
一息ついてから、これこそ本日のお楽しみ。
Dr.コトー診療所2006
あの風景、田舎を憶い出させるんだよなぁ。
建物が低くて一様に見渡せる感じとか、
都会の冷たい感じとは無縁の民家や道々。
ほんとうに色々憶い出す。
しかも今回は、蒼井優出演!
あのポニーテール姿はたまらなかったなぁ。
しかも、ちょっとチャンネル替えた隙に、
なにやらパンチラシーンがあったんだかなかったんだか?(涙)
そういうことじゃないだろ?
初回から、胸にずっしり来る話で...
島の感覚というか問題意識というのか、
あそこまで親密でも窮屈でもなかったけれど、
過去の身に滲みて埋もれていた記憶が呼び覚まされる。
途中々々、そういやぁ光石研大森南朋も出てたねぇ!と
嬉しい発見もあり、ますますこの先楽しみ。
ドラマをしっかり観るのも久々だな。
  
その後、DVDを観るつもりが、
気づいてみれば...
ベッドに横になっていて、明け方だった...。