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読書中...

邪魅の雫 (講談社ノベルス)

ようやく半分到達。
未だ、探偵は登場せず。憎いねぇ。
今作は、大鷹>江藤>西田(暫定)という、関口の揺るがぬ地位が危ぶまれるほどの、
質は違えどさらなる魅力的なダメ人間登場で、楽しませてもらっています。
大仁田＆あやめという、これからをも期待させそうな？
名コンビも登場してキャラ的には、申し分ないのだけれど...
やっぱりこの厚さは、しんどいなぁ(苦笑)
満員電車で読むのには、さすがに向いてませんよ。