始まりました!夏の文庫フェア!


毎年これらの冊子を読むと、なんだか胸がキュンとしてきますね...。
そしてあれもこれもと読みたくなってしまうんですな。
結局は読めないんですけどね。
注目は下記の三社でしょうけれど、集英社と角川は、我等がWあおいじゃないですか!
角川は二年連続同じでしたっけ?それはそれで凄いよなぁ。
集英社は組立等身大POPがあるんですけどね〜店に置く余裕がないんで...
僕が責任もって持ち帰ることになってしまいました!いやぁまいったなぁ...。
新潮社はお馴染み100%ORANGEのYonda?ですけれど、
せっかくだからバックの色変えてもいいのに...って想っちゃいましたね。
内容はというと、やっぱり新潮社が一番充実してますよね。
個人的にオススメは、
角川が『偶然の祝福 (角川文庫)』『夏のこどもたち (角川文庫)
集英社が『永遠の出口 (集英社文庫(日本))
新潮社が『ぶらんこ乗り (新潮文庫)』『江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)
ってところですけど...しかし読んでないね〜(汗)
家でも本読むくらいにならないとなぁ。夏目漱石とか殆ど読んだことないもんなぁ。
角川...『ドグラ・マグラ』浮いてるよなぁ。
これで人生変わっちゃった人たくさんいるのかもなぁ(笑)
そして、それぞれに『星の王子さま』が加わりましたね。
これも...最後まで読んだ記憶がないから...再読してみようかな。
 
:: 発見。角川文庫 ::
ナツイチ - 集英社文庫
新潮文庫の100冊 2006