ジャニスにいたら、同郷のK君からメールが来て、
飯を食べようということになった。
急いで帰って駅前で待ち合わせ。
なんだかものすごい大きな流れに乗ったような気がするけれど、
不思議なくらいにそこは軽やかで、
あれ足がつく...しかもこんなに浅いじゃないか...なんて。
余計に僕はいったいなにをしてきたのだろうかと、
悪い癖でまた意味があるのかないのかわからないまま、
下を向き続ける。俯き続けてしまう。
ジャニスではたくさん借りました。
とても混んでいたけれど、お目当てはしっかりありまして、
みんな借りないんだね。
そんなせかせか試聴してなにを聴いているのだろうか。
なにを探しているのだろうか。余計だな。
 
なんだかとっても億劫になってしまった。
書きたい気持はあるのに、小さな壁に弱々しく跳ね返されて。
こんなふうにしたくはなかったのにねぇ。
でも、いろいろあるのはいいことだから。
またゆっくり気が向いたら。