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落ち込んだりもしたけれど...
が
面白いので、僕は元気です!
今のところは一話完結のようだけれど、
それがもったいないくらいに素晴らしい。
いい話だし、キャラは愛おしいし。
曖昧な背景の設定が非日常的で心地好い。
高橋留美子『人魚の森 (るーみっくわーるどスペシャル)』なんて憶い出した。
テレビアニメ観よう!と、調べてみれば終わってるし...。
それでもまぁ!再度登場しそうな雰囲気のキャラもいるし、
DVDを観る楽しみが増えたし...、
最近ようやく蟲師読んだよ〜!って言ったら、
またけなされるんだろうなぁ(苦笑)
テレビアニメオフィイシャルサイト : http://www.mushishi.jp/
もう一冊。
- 作者: 高浜寛
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2006/03/16
- メディア: 単行本
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その表紙と「青林堂」に惹かれてからしばらくして
古本屋で再会し、その滲んで揺らぐ絵の虜となって、
今でもたまに読み返すリアルタイムで感じた数少ない「マンガ」。
この「マンガ」という括りの違和感が、よりその個性を浮び上がらせるのは、
つげ義春や鈴木翁二に通ずると勝手に想い込んでいます。
間はぽっかり抜かしてしまって、最新短篇集。
「山奥のひなびた温泉宿にやってきた男と女。」ってだけで、
うずうずする。さぁ...どうしようか?
オフィシャルサイト : http://www.h3.dion.ne.jp/~morte/
河出書房新社