2005-11-16 ■ 読 読 森絵都『アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)』読了。 ほんとうに、ほんとうに、素晴らしい。 「彼女のアリア」を読み終えようと盛り上がっていた 地下鉄の車内では目頭が熱くなり、素直に感動できなかった(笑) 角田光代の解説にも頷くことばかり。 元気をもらう。なにかを確かめる。 必ずの感動を約束してくれる作家。