アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)
森絵都アーモンド入りチョコレートのワルツ (角川文庫)』読了。
ほんとうに、ほんとうに、素晴らしい。
「彼女のアリア」を読み終えようと盛り上がっていた
地下鉄の車内では目頭が熱くなり、素直に感動できなかった(笑)
角田光代の解説にも頷くことばかり。
元気をもらう。なにかを確かめる。
必ずの感動を約束してくれる作家。