2005-10-04 ■ 感 感 待祭の旅 あぁ...まただ...。 気がつけば、午前3時半。 寝てしまった。 ふと、 ある古書店に掲げられていた 色紙の言葉を憶い出す...。 「ほんとうのことを言おうか わたしは詩人のふりはしているが、 詩人ではないよ」 たぶん、こんなところだったろう。 君もよく知っているあの人だ。 いや、失礼...。 なにを知っているというのだろう。 僕はなにも知らない。 君も。