Kings of Convenience / RIOT ON AN EMPTY STREET

ライオット・オン・アン・エンプティー・ストリート(CCCD)
一曲目の一音目から、まちがいなかった。
もう、よかったよ。泣きそうさ嬉しいな。この歌声と音。
一年も待つことなかったんだけど、
どうにも臆病なわけで...。
なにか憑いてたって?どこへやら。
"信じきれるなにか"があるってのは、強い。
これでしばらくは大丈夫かなぁ。
 

今野英明 / 息を吸いこんで

この音盤にあのクールな熱気はない...。
そう。だって、あれはバンドだったのだから。
とても穏やかになった気がする、
あのあたたかい歌声と言葉。
バックの音がまた...
やさしくて敷居が低いのに、味わい深い。
みんな聴こう。一緒に歌ったっていいんだぜ。
 

キセル /

旅
こちらもひさしぶり。
相変わらず呑気そうでなによりです。
よくある話、シングルが凄く好いのに、
アルバムがどうにも馴染めないってことが多いけど、
キセルの場合は、なんでだか、シングルはまあまあで、
アルバムで聴いてみると、うまくハマって凄く好くなる。
微妙に色々変わったりするけど、
根っこは変わらぬ、あの"雰囲気"が好きなのかもなぁ。
まぁ、まだこれからじっくりつきあうのだけれど。