2005-07-12 ■ 感 感 はりきって半袖着て出かけてみれば...涼しかったですね。 こういう日がたまにある。 よく、小さい頃のなにかしらを憶い出しそうになるのだけれど、 それが絵にもならないまま、ただの懐かしさのまま、 辿り着けないまま、消え入ってしまう。 郷愁ってやつだろうか。 この季節に舞い降りたひんやりとした空気は、 その内側では、ものすごい勢いで裂け続けている。