俳句の想ひ出...。

なにを隠そう!この私めは、小学校の頃に全国の俳句大会?にて、
入選したことがあり、その句は本にも載ってしまったのでした...。
「くわがたは えさやるときに ぼくをみる」
たしか、小学校二年生くらいだったと想う。
夏休み、畑から採って来たくわがたを、虫かごに入れて、
その虫かごを観ながら、
う〜ん、くわがたは...くわがたは...
えさやるときに ぼくをみる とかね。
一緒に観ていた母がそう呟いた。
それいいなぁ〜。
あれ...!?
なにを隠そう...そういう話なのです...。
こんだけくっきりクリアに憶えてるんだからまちがいない...。
それが自分なりに幼いなりにある意味トラウマ、コンプレックスになって、
俳句ってずっと興味や憧れを持ち続けては来たけど、
己のものぐさもあり、勉強なんてくそCRYって感じですからね〜...。
まぁでも、夢中になれるものがあるのはやっぱり好いんですかね。
なんか不安定になりそうですけど。