すこしの間

すこしの間

奇跡的に好いなぁ。ギターの響きでもう、直感どおり。
歌声の響きも、たまらない。
あとの二枚も聴きたいけれど、
しばらくはこれに浸って感じてひろがって、
なんとか過ごしてゆけそうだ。
 
ストーリーズ

ストーリーズ

ようやく出た。待ってました。
レコードで買っても良かったけれど...とにかく待望の復刻紙ジャケ化。
VIVID SOUND
 
 

 
ジャニスにいたら、同郷のK君からメールが来て、
飯を食べようということになった。
急いで帰って駅前で待ち合わせ。
なんだかものすごい大きな流れに乗ったような気がするけれど、
不思議なくらいにそこは軽やかで、
あれ足がつく...しかもこんなに浅いじゃないか...なんて。
余計に僕はいったいなにをしてきたのだろうかと、
悪い癖でまた意味があるのかないのかわからないまま、
下を向き続ける。俯き続けてしまう。
ジャニスではたくさん借りました。
とても混んでいたけれど、お目当てはしっかりありまして、
みんな借りないんだね。
そんなせかせか試聴してなにを聴いているのだろうか。
なにを探しているのだろうか。余計だな。
 
なんだかとっても億劫になってしまった。
書きたい気持はあるのに、小さな壁に弱々しく跳ね返されて。
こんなふうにしたくはなかったのにねぇ。
でも、いろいろあるのはいいことだから。
またゆっくり気が向いたら。